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【2024年最新】厳選!使える格安スマホランキング7選!


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スマホの通信費を見直す際には、人気の格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

格安SIMは大手キャリアと比べて基本料金が安く、毎月の通信費を大幅に節約することが可能です。

ただし、格安SIMには多くの選択肢があり、eSIM対応のものやiPhoneに特化したものなど、さまざまな種類があります。

どのサービスと契約すべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、なるほどスマホが独自に調査した評価基準に基づいて、おすすめの格安SIMを紹介します。

実際に使える格安スマホ・格安SIMの特徴は以下の5点です。

・月額料金が安い

・シンプルでわかりやすい料金プラン

・選べるSIMの種類

・安定した通信速度

・店頭でのサポートが利用可能

この記事では、特におすすめの格安SIMを7社取り上げ、それぞれの特徴についても詳しく解説しています。

乗り換えを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

【2024年最新】厳選!使える格安スマホランキング7選!

 

1位:ahamo


ahamoはドコモが提供するオンライン専用プランです。

ドコモと同じ通信網を利用できるので、いつでも快適な速度で通信できます。
ahamoは2024年10月1日から、月額料金がそのままでデータ容量が20GBから30GB/月になります。
それに伴いdポイントが20,000ポイントもらえるお得なキャンペーンが開催中。

格安SIMを何にするか迷われている方はahamo公式のキャンペーンページをチェックしてみてください。

 
ahamo
料金プラン 30GB:2,970円
110GB:4,950円
対応回線 ドコモ回線
通信制限時の速度 最大1Mbps
最低契約期間 なし
 
ahamoの評価
総合評価3.9点
通信速度 4.0
料金 3.5
データ量 4.0
サービス 4.0
サポート 4.0
メリット
・料金体系がシンプル

・オプション追加で100GBまで使える

・5分以内の国内通話がかけ放題

 

デメリット
・20GB以下の低用量プランがない

・留守番電話サービスが利用できない

・店頭サポートが有料

 

ahamoは割引サービスがないシンプルな料金体系が特徴です。

割引サービスがないのはデメリットではありますが、これは逆に考えれば、誰でも同じ月額料金で利用できるとも言えます。
 

 

 

2位:LINEMO


LINEMOは、ソフトバンクが運営する格安スマホプランです。

ソフトバンクと同じ回線網を利用できるのが特徴で、混雑する時間帯も安定した速度で通信できます。

 
LINEMO
料金プラン ・ベストプラン
月額:990円〜2,090円
データ量:3GB〜10GB
・ベストプランV
月額:2,970円〜3,960円
データ量:20GB〜30GB
対応回線 ソフトバンク回線
通信制限時の速度 ・ベストプラン:最大300kbps
(15GB超128kbps)
・ベストプランV:最大1Mbps
(45GB超128kbps)
 
LINEMOの評価
総合評価4.0点
通信速度 5.0
料金 4.0
データ量 3.5
サービス 4.0
サポート 3.5
メリット

・通信速度が速い

・LINEが使い放題

・2つのプランから選べる

 

デメリット
・店頭で申し込みできない

・端末の取り扱いがない

・20GB以上の大容量プランがない

 

LINEMOは2つの料金プランがあり、使い方に合わせて選ぶことができます。

あまりデータ量を必要としない人なら月額990円で3GBまで使えるミニプラン、たくさんデータ通信を使う人は月額2,728円で20GBまで使えるスマホプランがおすすめです。

どちらのプランもLINEギガフリーの対象で、LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話などが無制限で利用できます。

スマホの用途が主にLINEの人なら、通信量を大幅に節約できますよ。

契約事務手数料無料で申し込めるのもうれしいポイントです。

さらに契約解除料・MNP転出手数料も無料なので、プランが合わなければいつでも他社に乗り換えできます

ただし、端末の取り扱いはないのでセットで購入することはできません。

LINEMO対応機種を持っていない場合は、ソフトバンクオンラインショップで機種変更したり、ECサイトなどで購入したりする必要があります。

またオンライン専用ブランドであるため、店頭で申し込んだりサポートを受けたりすることはできないので注意が必要です。
 

 

3位:楽天モバイル


楽天モバイルは、独自の回線網を持つ第4のキャリアです。

他のキャリアとは異なる料金システムを導入しており、格安SIM並みの料金で利用できることから、今回は格安SIMとして紹介しています。
楽天モバイル
料金プラン ~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
データ無制限:3,278円
対応回線 楽天回線
パートナー回線(au)
通信制限時の速度
最低契約期間 なし
 
楽天モバイルの評価
総合評価3.9点
通信速度 3.0
料金 3.5
データ量 5.0
サービス 4.5
サポート 3.5

メリット

・格安料金でデータ無制限で使える

・専用アプリ利用で国内通話がかけ放題

・最新のiPhoneが購入できる

 

デメリット
・通信品質が不安定

・通話アプリの通話品質があまり良くない

・実店舗が少ない

 

楽天モバイルの料金プランは、Rakuten最強プランのワンプランのみ。

利用データ量に応じて月額料金が変動する仕組みで、20GB以降は月額3,278円でデータ無制限になります。

さらに、無料でダウンロードできる専用アプリ「Rakuten Link」を使って電話すれば、国内通話がかけ放題です。

ただし楽天モバイルはプラチナバンドに対応していなかったため、通信品質が不安定です。

屋内や地下などでは電波が遮断されてしまい、通信できない可能性があります。

ついに2024年6月27日より楽天モバイルでもプラチナバンドが開始されました。対応エリアもどんどん拡大予定ですよ。

 

 

 

4位:UQモバイル


UQモバイルはauのサブブランドとして展開しています。

auと同じ通信網を利用できるため、いつでも安定した速度で通信できるのが特徴です。

 
UQモバイル
料金プラン ・コミコミプラン
月額:3,278円
データ量:20GB
※1回10分以内国内通話が無料
・トクトクプラン
月額:3,465円
データ量:15GB
※データ利用量が月1GB以下の場合は自動で1,188円割引
・ミニミニプラン
月額:2,365円
データ量:4GB
対応回線 au回線
 
UQモバイルの評価
総合評価3.9点
通信速度 3.5
料金 3.5
データ量 3.5
サービス 4.5
サポート 4.5
メリット
・使い方に合わせてプランを選べる

・自宅セット割や家族セット割がある

・実店舗で申し込み・サポートが受けられる

 

デメリット
・20GB以上の大容量プランがない

・端末の取り扱いが少ない

・割引サービスが適用されないと料金が高い

 

UQモバイルの料金プランは、使い方に合わせて3つのプランから選べます。

あまりデータ量を必要としない人から通信・通話をたくさん使いたい人まで、幅広い層に対応できます。

自宅のネットとセットで使う場合は月額基本料が1,100円割引になり、お得な料金で利用できるのも利点です。

またトクトクプラン・コミコミプランなら、データ量を使い切っても最大1Mbpsの速度で通信が可能。

制限時も比較的速い速度で通信できるので、ストレスなく使えます。

一方、自宅セット割または家族セット割が適用されない場合は、他社に比べて月額料金が高くなってしまう可能性があります。

格安SIMの中では料金が高めなので、安さを重視する人にはおすすめできません。
 

 

 

5位:povo


povoはauの格安プランです。

auと同じ通信網が利用できるため、混雑しやすい時間帯も快適に通信できます。

 
povo2.0
データトッピング データ容量:1GB
利用期間:7日間
料金:390円
データ容量:3GB
利用期間:30日間
料金:990円
データ容量:20GB
利用期間:30日間
料金:2,700円
データ容量:60GB
利用期間:90日間
料金:6,490円
 
povoの評価
総合評価3.8点
通信速度 3.5
料金 4.0
データ量 4.5
サービス 3.5
サポート 3.5

メリット

・通信品質が高い

・基本料0円で自由にトッピングを選んで使える

・データ無制限のトッピングも選べる

 

デメリット
・店頭サポートが受けられない

・端末の取り扱いがない

・180日以上有料トッピングを購入しない場合、利用停止や契約解除になる

 

povoは基本料金0円です。

データや通話などのサービスを、ユーザーが自由に「トッピング」して利用します。

トッピングの種類は豊富です。低用量のデータトッピングや、期間中は無制限で通信できるデータ使い放題などが用意されています。
旅行に行く3日間はデータ無制限で使いたい・今月は節約したいからデータ量は少しだけでいいなど、状況に合わせて使えるので非常に便利です。
ただしpovoはオンライン専用プランなので、店頭で申し込みやサポートを受けられません。

サポートはチャットのみです。そのためスマホ初心者にはややハードルが高いといえます。

また有料トッピングを180日以上購入しなかった場合、利用停止や契約解除になることがあるため注意が必要です。
 

 

 

6位:ワイモバイル


ワイモバイルは、ソフトバンクが運営するサブブランドです。

ソフトバンクと同じ通信網が使えるので通信品質が安定しており、快適な速度で通信できます。

 
ワイモバイル
料金プラン ・シンプル2 S
月額:2,365円
データ量:4GB
・シンプル2 M
月額:4,015円
データ量:20GB
・シンプル2 L
月額:5,115円
データ量:30GB
割引サービス ・PayPayカード割
-187円
・おうち割光セット
シンプル2 S:-1,100円
シンプル2 M/L:-1,650円
・家族割引サービス(2回線目以降)
-1,100円
・データ使用量が1GB以下/月の場合
シンプル2 M:-1,100円
シンプル2 L:-2,200円
 
ワイモバイルの評価
総合評価3.8点
通信速度 4.0
料金 3.5
データ量 3.5
サービス 4.0
サポート 4.0

メリット

・通信品質が高く通信速度が速い

・家族割引やネット割が利用できる

・店頭でサポートしてもらえる

 

デメリット
・割引サービスが適用されないと料金が高い

・無制限プランがない

・最新のiPhoneや高性能スマホの取り扱いがない

 

ワイモバイルでは、データ量に応じて3つのプランから選べます。

余った通信量は翌月に繰り越しできるので、無駄なく使えるのもうれしいポイントです。

また家族割引やおうち割 光セットも利用でき、適用されれば月額料金が1,188円も安くなります

家族でワイモバイルを利用する人や、自宅のネットをソフトバンクで契約している人は、格安料金で利用できるのでお得です。
実店舗も多いので、店頭で申し込みやサポートが受けられることも利点です。
一方、ワイモバイルの料金は割引サービスが適用されないと安くなりません。

単身で契約する人や自宅にネット回線がない人は、割高料金で利用することになってしまいます。

また大容量プランでもデータ容量は25GBなので、無制限で通信したい人にも不向きです。

ワイモバイルのキャンペーンはこちらから確認できます。
 

 

7位:mineo


mineoは、関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMです。

ドコモ・ソフトバンク・au回線に対応しています。

 
mineo
料金プラン ・マイピタ1GB
月額:1,298円
データ量:1GB
・マイピタ5GB
月額:1,518円
データ量:5GB
・マイピタ10GB
月額:1,958円
データ量:10GB
・マイピタ20GB
月額:2,178円
データ量:20GB
 
mineoの評価
総合評価3.6点
通信速度 3.0
料金 4.0
データ量 5.0
サービス 3.0
サポート 3.0
メリット
・料金プラン・オプションサービスが豊富

・好きな回線を選べる

・データ通信専用SIMも選べる

 

デメリット
・通信速度が遅くなることがある

・最新iPhoneや高性能スマホの取り扱いがない

・店頭サポートがない

 

mineoは料金プランが豊富です。

利用状況に合わせて選ぶことができます。

必要なデータ量に合わせて使いたい人はマイピタ、データ無制限で使いたい人はマイそくがおすすめです。

また、パケット放題Plusや夜間フリーなど、通信費が節約できるオプションや通話オプションなども豊富に用意されています。

オプションを利用することでデータ量や料金を節約できるので、毎月のスマホ代を安く抑えることが可能です。

またデータ通信専用SIMを選べば、通話機能が必要ない人はさらにお得な料金で利用できます。

ただし、実店舗がないため、店頭でサポートを受けられない点には注意してください。

mineoのキャンペーンはこちらから確認できます。

 

 

格安スマホのメリットを以下の6つ紹介します。

1.料金を安く抑えられる

格安スマホは大手キャリアと比べて基本料金が低いため、月々の通信費を大幅に節約できます。

 

2.プランがシンプルで分かりやすい

複雑なオプションが少なく、必要なサービスだけを選んでシンプルに契約できるのが特徴です。

 

3.オンラインでスムーズに契約できる

多くの格安スマホサービスはオンライン契約が可能で、ショップに行かなくても簡単に契約手続きができます。

 

4.小容量プランが充実している

通信量が少ない人向けに、月数GBの小容量プランが多数用意されており、無駄なく使えます。

 

5.端末がお得に買えることがある

格安スマホ会社では、特定の端末を割引価格や分割払いで提供することがあり、コストを抑えた端末購入が可能です。

 

6.今使っている端末・電話番号のまま利用できる

SIMロック解除をすれば、現在使っているスマホや電話番号をそのまま格安スマホで引き続き利用できるので、乗り換えもスムーズです。

 

 

 

まとめ

ここでは、本当に使えるおすすめの格安スマホ・格安SIMを7社紹介しました。

すべての格安SIMは、大手キャリアよりも料金が安く、あなたの利用状況に応じて適切な料金プランを選ぶことができます。

ただし、どのサービスにもそれぞれメリット・デメリットが存在するため、特徴をよく把握した上で契約することが大切です。

この記事を参考にして、あなたに最も適した格安SIMを見つけて、コストを抑えたスマホライフを楽しんでくださいね!