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小学生の通信教育おすすめランキング7選!


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塾に通わせることは考えていないものの、子供の地頭が良くなったり、学校の成績が向上したりすることを期待して、通信教育を選ぶ親御さんが非常に多いです。

勉強が苦手な子供もいれば、積極的に学びたい子供もいて、勉強へのアプローチには個人差があります。

通信教育は「学ぶ習慣」を身につけ、その子の個性を活かして成長を促すことができます。

この記事では、小学生におすすめの通信教育を7つ厳選してご紹介しています。

各通信教育のメリットや学べる内容を参考にして、最適な通信教育を選ぶ手助けにしてください。

 

 

小学生の通信教育おすすめランキング7選

 

ことばパーク

月額料金 【グループレッスン】5,940円
【マンツーマンレッスン】10,780円
入会金 3,300円
対象教科 国語(聞く・話す・読む)
1年生=レベル1
2年生=レベル2
3年生=レベル3
4年生=レベル4
5・6年生=レベル5
教材の特徴 タブレット学習(聞き取り・文章の解読・ことば)
無料体験 1回25分の無料レッスンあり

特徴

・「聞く・話す・読む」など国語に絞った通信教育

・グループレッスンとマンツーマンレッスンを選べる

・講師の評価が高く、授業も25分と集中しやすい

・月替わりの学習イベントに参加できる(参加料無料)

・1回25分の無量レッスンを体験できる

 

ことばパークは、「聞く・話す・読む」の国語ジャンルに特化した通信教育です。

講師とパソコンなどのデバイス上でコミュニケーションを交わしながら、「自分の言葉でどのように相手に伝えるのか」という力を育てていきます。

経験豊富な講師が多く、子どものモチベーション維持に秀でていると評判です。

1回あたり25分間となっており、「聞き取り8分・文章の解読12分・ことば5分」と子どもが飽きないように決められています。

その子の年齢・学年に合ったレベルで設定されているため、ストレスなく学んでいくことが可能です。

特徴的なのが、グループレッスンかマンツーマンレッスンかを選べる点です。

コスパ重視ならグループレッスン、質重視ならマンツーマンレッスンがおすすめです。

人見知りで多くの子どもがいると話せない子なども、マンツーマンレッスンであれば安心してコミュニケーション能力を伸ばせます。

受講料はマンツーマンレッスンの方が約2倍高いですが、入会金はどちらも3,300円の一律となっています。

1回25分の無料体験レッスンもありますので、気になった人はまずこちらを申し込んでみると良いでしょう。

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スマイルゼミ

月額料金 3,278円~
入会金 10,978円(専用タブレット代)
対象教科 国語・算数・英語・理科・社会
プログラミング
教材の特徴 タブレット学習
無料体験 2週間の無料体験あり

特徴

・タブレット学習でさまざまな教科を学べる

・月額は比較的安めだが初期費用としてタブレット代がかかる

・その子に合った学習リズムを大切にしている

・2週間の無料体験がある(全額返金保証キャンペーンあり)

 

スマイルゼミは、5教科+プログラミングをタブレット学習で学べる通信教育サービスです。

タブレットはスマイルゼミから支給され、カバーを6色から選ぶことができます。

入会金の代わりにタブレット代10,978円が請求されますが、月額料金は他のサービスと比較して安めです。

 

コンセプトは「その子に合った学習リズムを提案する」です。

毎朝勉強するタイプの子もいれば、週末にまとめて勉強するタイプの子もいます。

それぞれがストレスなく勉強できるように、勉強内容からスケジュールまでしっかりと管理してくれるため親も安心です。

 

タブレット1つですべての教科を学べるのも嬉しいポイントです。

最近では標準科目である英語も小学1年生から学ぶことができますし、漢検ドリルや計算ドリルも使うことができます。

教材が溜まっていくことはありませんし、保証サービスに加入していれば故障しても安心です。

無料体験が2週間と長いのも特徴と言えるでしょう。

タブレットの使用感や勉強内容の確認を十分にできますし、2週間経過すれば追加手続きなしで継続可能です。

2週間以内であれば、全額返金保証キャンペーンを適用させることもできますよ。

 
 

 

進研ゼミ

月額料金 【新1年生】3,250円~
【1年生】3,250円~
【2年生】3,490円~
※それ以降の学年もあり
入会金 8,300円(タブレット代)
※無料キャンペーンあり
対象教科 国語・算数・社会・理科・英語
プログラミング
教材の特徴 タブレット学習
テキスト教材
無料体験 無料体験教材あり
WEB体験あり

特徴

・圧倒的な知名度を誇る通信教育サービス

・タブレット学習、テキスト教材どちらでも勉強可能

・赤ペン先生によるコメントでモチベーションアップ

・オンライン授業や質問など勉強しやすい環境

・キャンペーンを使うことで安く契約できることも

 

通信教育サービスの中では圧倒的な知名度を誇るのが進研ゼミです。

昔はテキスト教材のみでしたが、現在はタブレット学習も選択できるようになりました。

タブレット1つで勉強からオンライン授業、質問機能、漢検・英検対策などさまざまな機能に対応しています。

進研ゼミのメリットは、「赤ペン先生による添削とコメント」です。

回答の成否だけでなく、どの部分がしっかりと理解しているのか、何がどう間違っているのかといったところをコメントしてくれます。

このコメントが楽しみで勉強のモチベーションにつながっている子も多いです。

入会金がない代わりタブレット代として8,300円が請求されます。

月額料金は相場より少し安いくらいで、期間限定キャンペーンを活用すると2,000円以下になる月もあります。

契約する際には、必ずキャンペーン情報を確認しておきましょう。

 

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東進オンライン学校 小学部

月額料金 【1~2年生】2,178円~
【3~6年】3,278円~
入会金 無料
対象教科 国語・算数・理科・社会
教材の特徴 タブレット学習
無料体験 10日間のお試し可能

特徴

・タブレット学習メインで学習内容が豊富

・入会金がなく月額料金が安めなので始めやすい

・カレンダーですべての学習スケジュールが確認できる

・10日以内であれば全額返金保証制度を使える

 

東進オンライン学校は、タブレット学習メインで学習習慣・知識を身に着けられる通信教育サービスです。

入会金は無料で、月額料金も2,178円から始めることができます。

相場よりもかなり安いため、コスパ重視の人にもおすすめと言えるでしょう。

学習習慣が作れるようにスケジュール管理も徹底していますが、それよりも「本格的に知識を増やしたり、応用問題を解いたりしていきたい人」に向いています。

それだけ学習内容や試験問題が充実しており、経験豊富な講師が徹底してサポートしてくれますよ。

学習内容もカレンダーに記載されていますので、次に学ぶ内容を予習できたいり、テストに向けて余裕を持って勉強もできるでしょう。

無料体験として、10日間のお試し期間が設定されています。

 

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Z会

月額料金 【小学生コース1・2年生】
1年:4,505円~
2年:4,845円~
【小学タブレットコース1・2年】
1年:3,570円~
2年:4,165円~
※3~6年コース、中学受験コースもあり
入会金 無料
対象教科 国語・算数・経験学習・英語
プログラミングなど
教材の特徴 タブレット学習
テキスト教材
無料体験 お試し教材あり

特徴

・通信教育小学生の部最優秀賞を獲得した実績がある

・経験豊富な講師が多くて口コミでも評価が高い

・テキスト教材とタブレット学習を選ぶことができる

・提供しているコースが豊富で、自分の目的に合ったものが見つかる

・お試し教材を使って事前に体験できる

 

Z会は、『イード・アワード2023「通信教育」小学生の部最優秀賞』を獲得した実績の高い通信教育サービスです。

口コミでは講師の対応の良さに評価が集まっており、とくに添削とコメントが子どもの勉強意欲につながっているという意見が多く観られました。

教材はテキスト教材コースとタブレット学習コースに分かれています。

入会金は無料ですが、月額料金は他のサービスと比較すると少し高めの設定です。

それに見合っただけの内容が詰まっており、学習習慣を身に着けることだけでなく、将来のために知識を付けたい子にもおすすめです。

Z会オリジナル教科として「経験学習」と呼ばれるものがあります。

自然や社会に関心を持たせることを重視しており、座学ではなく家庭にある道具を使って実体験します。

親と一緒に実験することで、勉強すること、体験することの面白さを倍増させることも狙いです。

 

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小学ポピー

月額料金 【小学1年生】2,980円~
【小学2年生】3,300円~
【小学3年生】3,700円~
※これ以降の学年コースもあり
入会金 無料
対象教科 国語・算数・理科・社会・英語
教材の特徴 テキスト教材
無料体験 「おためし見本」で体験可能

 

特徴

・テキスト教材メインで小学1年生から英語を学べる

・勉強を習慣化させるためのサービス『デジ・サポ』がおすすめ

・受講費は各学年に相場付近なので負担は少ない

・2024年に新しいオンラインサービスが開始されている

 

小学ポピーは、テキスト教材メインで学習習慣を身に着ける通信教育サービスです。

各学年でカリキュラムが用意されており、小学1年生からでも英語を学ぶこともできます。

その子が通っている学校で使う教科書に合わせて編集された教材ですので、予習・復習を効率良く行えるのが特徴です。

テキスト教材のため「書くこと」が中心となっており、タブレット学習よりも深く理解することを目指しています。

さらに、新しく始まったデジタルサポート『デジ・サポ』を活用すれば、スケジュール管理がしやすく学習を習慣化させられるため、より勉強が楽しくなるでしょう。

学年が上がるごとに受講料も上がっていきますが、全体的に相場付近のため大きな負担になることはありません。

入会金はありませんし、タブレット代を請求されることもないです。

子どもが続けられるか不安な人は、まず「おためし見本」にて子どもに体験してもらいましょう。

2024年4月には新サービスとして『オンライン自習室ともがく』が始まっています。

別途料金はかかってしまいますが、オンライン上で他の子たちと一緒に勉強することが可能です。

もしもの場合は画面ぼかし+無音にもできるなど、プライバシー保護機能も充実しているため安心ですよ。

 

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すらら

月額料金 【小中コース3教科】8,228円~
【小学コース4教科】8,228円~
【小中コース5教科】10,428円~
入会金 小中・中高5教科コース:7,700円
小中・中高3教科コース・小学4教科コース:11,000円
対象教科 国語・算数・理科・社会・英語
教材の特徴 タブレット学習(トークンエコノミー方式を採用)
無料体験 すらら特別無料体験あり

特徴

・さまざまな賞を受賞し、学習継続率89.1%と実績も高い

・無学年方式なので学年ごとの概念がない

・他の通信教育にはない『トークンエコノミー方式』を採用

・子どもだけでなく親へのサポートも充実している

・入会金、受講費は高めだがキャンペーンで無料になることも

 

すららは、『2021年e-ラーニング大賞文部科学大臣賞』や『2017年世界発信コンペティション優秀賞』など数々の賞を受賞した通信教育サービスです。

その功績が認められ、経済産業省が進めている「未来の教室実証事業」に採用されているほどです。

学習継続率89.1%という高い数字も納得でしょう。

各学年で学ぶことを縛らない、学習スピードを変えない無学年方式を取っており、その子が今学びたいことを選ぶことができます。

低学年の知識を復習するも良し、高学年の知識を予習するも良しです。

学びたい教科も3~5教科のコースから選べます。

「頑張ることで良いことが起きる」というトークンエコノミー方式も特徴的です。

課題をクリアすることでトークンを貰い、そのトークンを報酬に変えることができます。

目標をクリアすると報酬があるという体験を積むことで、学習習慣を効率良く身に着けることができるのです。

サポート制度も充実しており、とくに質問&アナウンス機能がおすすめです。

分からない部分を質問機能にてコーチに質問し、それに対してレスポンスを貰えます。

さらに、家庭学習で不安な保護者に対してもしっかりとしたサポートを行っているのが、すららの強みです。

 

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まとめ:小学生向けの通信教育を選ぶ際のポイント

 

1.目的に合ったカリキュラムを提供しているか

具体的な目標: 学力向上、受験対策、特定教科の強化など、目的に合ったカリキュラムが用意されているか確認しましょう。

バランスの取れた内容: 基礎学力の定着と発展的な学びがバランスよく含まれているかをチェックします。

 

2.対象年齢や難易度が子どものレベルとかけ離れていないか

学年に合った教材: 学年に適した内容で、無理なく学べるレベルかどうかを確認します。

進度に応じた教材: 子どもの理解度に応じた進度調整が可能なプログラムがあると良いです。

 

3.子どもが興味を持てる・勉強意欲を維持できるのか

楽しいコンテンツ: 動画やゲームなど、子どもが楽しんで学べる工夫がされているかをチェックします。

インタラクティブな要素: クイズやチャレンジなど、参加型の要素が含まれているかも重要です。

 

4.無理せず続けられる受講料なのか

費用対効果: 価格に見合った内容か、他の通信教育と比較してコストパフォーマンスが高いかを検討します。

割引制度: 長期受講や兄弟割引など、費用を抑えるための制度があるかどうかも確認すると良いでしょう。

 

これらのポイントを考慮して、子どもに最適な通信教育を選びましょう。