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【2024年最新】おすすめのプログラミングスクール比較ランキングTOP7!


※等サイトはアフィリエイトを含みます

 

経済産業省は、2030年までに最大で71万人のIT人材が不足するとの見解を示しました。

このため、「リスキリング」という言葉が注目を集め、エンジニアやプログラマーを目指す人が増加しています。

それに伴い、プログラミングスクールの選択肢も増えてきました。

しかし、「自分に合ったプログラミングスクールがわからない」

「どのように比較すればよいか分からない」

「おすすめのプログラミングスクールが知りたい」といった悩みを抱える方も多いです。

この記事では、そんな読者の方々がプログラミングスクール選びに役立つ情報を提供します。

2024年最新のおすすめプログラミングスクール7社を詳しくご紹介します。

 

 

おすすめ1位:TECH CAMP(テックキャンプ)


おすすめのプログラミングスクール第1位はテックキャンプです。

テックキャンプは、未経験に特化したカリキュラムで、1年かけて作り上げた教育プログラムは、経験が浅くてもしっかりと技術が身に付けられる内容です。

カリキュラムではオリジナルアプリを開発し、リリースまで経験します。転職後にどの工程に配属されても問題ない様に、幅広い経験を積んでいきます。

転職を成功させた人は4,600名を超えると言われていて、実績あるプログラミングスクールといえるでしょう。

TECH CAMP 公式サイト
価格帯(税込) エンジニア転職コース「短期集中スタイル」:657,800円→197,349円(キャリアアップ支援適用後)
エンジニア転職コース「夜間・休日スタイル」:877,800円→317,800円(キャリアアップ支援適用後)
プログラミング教養コース・入学金:217,800円、月額:21,780円(初月無料)
言語 Rubyなど
受講スタイル 教室(渋谷)、オンライン
転職支援 あり(エンジニア転職コースが対象)
※履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの添削などプログラミング教養コースに副業獲得カリキュラムあり
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 短期集中プラン:10週間
夜間・休日プラン:24週間
サポート時間 エンジニア転職コース:14~22時
プログラミング教養コース:13~22時
良い点 ・受講開始14日以内なら全額返金制度あり
・転職返金保証、教育訓練給付金の対象(条件あり)
・独自の学習スケジュールで、無理なく学習ができる
注意すべき点 ・いつでも始められるのではなく、開始時期が決まっている
・授業料が比較的高額
キャンペーン 経済産業省のキャリアアップ支援で最大70%オフ
TECH CAMP 公式サイト

 

 

おすすめ2位:POTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)


おすすめランキング第2位はPOTEPAN CAMP(ポテパンキャンプ)。

ポテパンキャンプでは、未経験からWeb系開発企業への内定を目指します。

カリキュラムはプログラミング未経験でも理解しやすいように、図解や動画を盛り込んだオリジナルを使用します。

さらに就職先は”ホワイト企業”が多数の、自社開発企業が多いと言われています。

未経験から働きやすい職場を目指したい方におすすめのプログラミングスクールです。

POTEPAN CAMP公式サイト

 
価格帯(税込) 440,000円
Railsキャリアコース:440,000円→160,000円(キャリアアップ支援適用後)
Webサイト制作コース:88,000円
言語 HTML・CSS・JavaScript・Ruby
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・経歴書の添削、オンライン面接対策、ポートフォリオの添削など
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 Railsキャリアコース:5ヶ月
Webサイト制作コース:2ヶ月
サポート時間 10~23時
良い点 ・多数の自社開発企業と提携しているので、選考を有利に進められる。
・仮に転職が決まらなかった場合、全額返金保証制度あり(30歳未満)。
・3,000件程の過去の受講生の質問を参考に学べる
注意すべき点 質問の回答に数時間かかることがある
キャンペーン 経済産業省のキャリアアップ支援で最大70%オフ
POTEPAN CAMP公式サイト

 

 

 

おすすめ3位:TechAcademy(テックアカデミー)


おすすめランキング第3位はTechAcademy(テックアカデミー)です。

テックアカデミーのメリットは、最適なコースが選べることと講師の質が高いことです。

コースについては業界最大級のコース数を取り扱っており、その数は単体のものだけで30種類ほど。

さらに1つのコースで複数の受講期間を展開しているので、どんなライフスタイルの人にも最適なコース選びが実現します。

そして講師のサポート内容には、週2回のメンタリングとチャットサポートがあります。

特にチャットサポートの返信時間は”1分”と驚く程の速さ。悩む時間が少なく済み、スピード感を持って学習を進められます。

TechAcademy公式サイト
価格帯(税込) 53,900円~
通常コース(8週間プラン):240,900円→87,600円(キャリアアップ支援適用後)
LLMアプリ開発コース(8週間プラン):204,600円→74,700円(キャリアアップ支援適用後)など
言語・スキル フロントエンド・バックエンド・デザイン・AI・スマホアプリ・データサイエンティスト・Webマーケティングなど多数のスキル習得が可能
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、ポートフォリオの添削、副業支援など
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 4週間~
サポート時間 コースによって15~23時or24時間以内での回答
良い点 ・週2回のマンツーマンメンタリングで直接相談できる
・コースや受講期間をカスタムできる
注意すべき点 幅広いコースがあるので、事前に内容を確認する必要あり。
(転職保証制度や教育訓練給付金制度、副業サポートなど)
キャンペーン 無料カウンセリング受講で、amazonギフト券500円分プレゼント(先着500名様)
経済産業省のキャリアアップ支援で最大70%56万円以上キャッシュバック
TechAcademy公式サイト

 

 

 

おすすめ4位:withcode


おすすめランキング第4位は、withcodeです。

withcodeはフリーランスや副業でプログラミングを学習したい方に適したスクールです。

withcodeは就職・転職サポートだけでなくフリーランスや副業の案件獲得のサポートも可能で、卒業テストの合格者は案件の紹介から納品までの徹底支援があります。

また教材の質も評価されており、アウトプットを重視した学習カリキュラムでプログラミングの挫折を防ぎます。

そして返答の速い質問回答サポートやメンタリングなど、学習を正しく進めるためのサポートも充実しています。

withcode 公式サイト
価格帯(税込) 基礎コース:99,800円~
副業コース:299,800円~
フリーランスコース:449,800円~
言語 JavaScript、PHPなどに加え、SEOやMEO、FigmaなどWeb制作に関わるスキルを一式習得可能
受講スタイル オンライン
転職支援 あり(大手エージェント経由の転職サポート)
ポートフォリオ作成支援 あり
受講期間 基礎コース:4週間、8週間
副業コース:12週間、16週間、20週間
フリーランスコース:16週間、20週間、24週間
サポート時間 13~21時(年中無休)
良い点 ・講師へチャットで質問ができる(30分以内に返信)
・フリーランス・副業案件サポート
・アウトプット重視のカリキュラム
・Web制作に関するスキルが広く学べる
注意すべき点 Webアプリやシステム開発のスキルは学べない
キャンペーン 毎月5名様限定モニター割引20%オフ(副業・フリーランスコース対象)
withcode 公式サイト

 

 

 

おすすめ5位:DMM WEBCAMP


プログラミングスクールおすすめ5位に選んだのは、DMM WEBCAMPです。

DMM WEBCAMPには以下の3点で、未経験からエンジニア転職を目指す環境が整っています

・未経験者に最適な学習内容を盛り込んだカリキュラム

・キャリアサポートの手厚さ

・転職保証制度(29歳以下)

 

初心者でもエンジニアになれるようサポートしていきます。

さらにDMM WEBCAMPでは大手企業をはじめ、多様な事業会社への紹介実績があります。

これらはDMMグループの信頼の高さから繋がった求人です。

受講生のほとんどが未経験の中、転職成功率は98%と高水準となっています。

DMM WEBCAMP公式サイト
価格帯(税込) エンジニア転職「短期集中コース」:690,800円
エンジニア転職「専門技術コース」:910,800円→350,800円(キャリアアップ支援適用後)
エンジニア転職「就業両立コース」:889,350円→329,350円(キャリアアップ支援適用後)
はじめてのプログラミングコース(4週間プラン):169,800円→61,746円(キャリアアップ支援適用後)
など
言語 JavaScript,Rubyなど
コースによって異なる
受講スタイル オンライン
転職支援 あり(全コース対象)
※履歴書・経歴書の添削、面接対策、志望理由・ポートフォリオの添削、ビジネス研修サポート、その他面談サポート
ポートフォリオ作成支援 あり(全コース対象)
受講期間 4週間~
サポート時間 24時間
良い点 ・転職サポートの中にビジネス研修がある
・経済産業省のキャリアアップ支援事業で最大70%オフになるコースが多数
・早く学び終えた方にお得な「未利用期間返金保証」あり(条件あり)
注意すべき点 ・転職保証制度があるが、短期集中コース・DMM WEBCAMP エンジニア転職が対象。その他細かい条件があるので注意
・各コースに開始日があるので注意
キャンペーン ・AdobeCreativeCloudコンプリートプランが2ヶ月無料(対象コースあり)
・2回目の受講は15%オフ(条件あり)
・経済産業省のキャリアアップ支援で最大70%オフ
DMM WEBCAMP公式サイト

 

 

 

おすすめ6位:GEEKJOB


おすすめ6位に選んだのは、GEEKJOBです。

最短1ヶ月で実践的に学べるGEEKJOBでは、転職までスピード感を持って進められるでしょう。

またGEEKJOBが人気の理由は、完全無料で学べるという点です。

無料というと初歩的なものだけ学べて、後半は有料というものをイメージするかもしれませんが、GEEKJOBは異なります。

就職先からGEEKJOBに成功報酬が支払われる仕組みで、完全無料を実現しています。

GEEKJOB 公式サイト
価格帯(税込) スピード転職コース:無料
プログラミング教養コース:217,800円
プレミアム転職コース:437,800円
言語 Java、Ruby、PHPなど
受講スタイル オンライン
転職支援 あり(プレミアム転職コース、スピード転職コースが対象)
※履歴書・経歴書の添削、面接対策、志望理由・ポートフォリオの添削、その他面談サポート
ポートフォリオ作成支援 あり(プレミアム転職コース、スピード転職コースが対象)
受講期間 記載なし(要確認)
サポート時間 10~18時(日曜日・祝日を除く)
良い点 ・講師へチャットかビデオ通話で質問ができる
・学習目標を講師と決めることができる
・スケジュールに合わせて柔軟に勉強ができる
・学習する言語を選べる
注意すべき点 ・特にスピード転職コースは詳細が公開されていないため、実際にカウンセリングを受ける必要あり
キャンペーン 特になし
GEEKJOB 公式サイト

 

おすすめ7位:RUNTEQ


おすすめのプログラミングスクール第7位はRUNTEQです。

現場のノウハウを習得できるカリキュラムで、自走力のあるエンジニアを目指します

Rubyを中心に入門、基礎、応用と段階を踏んで学んでいきます。

RUNTEQは、ポートフォリオ制作に重きを置いています。

アイデアの出し方から指導した卒業生のポートフォリオは、他のプログラミングスクールのものとは違う個性的な内容ばかり。
独特のポートフォリオで面接で話題をさらいながら確かな技術力をアピールし、エンジニア転職成功へ繋げていきます

RUNTEQ 公式サイト
価格帯(税込) 550,000円→165,000円(キャリアアップ支援適用後)
言語 Ruby・JavaScript
受講スタイル オンライン
転職支援 あり ※履歴書・職務経歴書の作成、面接対策、ポートフォリオの添削、オンライン面談など
ポートフォリオ作成支援 あり ※アイディア出しからER図、プログラミング面でのサポート
受講期間 約5~9ヶ月
サポート時間 公式サイトに記載なし
良い点 ・中間試験・卒業試験があり、強制的に勉強する環境が整っている。
・ポートフォリオ作成の手厚いサポートがある。
・受講生同士のコミュニティがあり、モチベーションが保ちやすい
注意すべき点 ・ポートフォリオは本当に自分の力だけで作ったのか、面接官に疑われてしまう可能性がある。技術力をみられる面接で打撃が大きいかもしれない。
キャンペーン はじめて入学申込した方へ現金30,000円キャッシュバック(5/31まで)
RUNTEQ 公式サイト

 

 

プログラミングスクールとは?

おすすめのプログラミングスクールをランキング形式で紹介してきましたが、プログラミング言語の概要や通学とオンラインの違いについても振り返ってみましょう。

基礎知識としてご活用ください。

 

プログラミングスクールについて

プログラミングスクールは、IT業界で必要な知識やプログラミング言語を学ぶ場所です。

以下のような内容を学ぶことができます。

・コンピュータやインターネットの仕組み

・プログラミング言語

・ポートフォリオの作成

・転職・就職支援(サポートがある場合)

 

代表的なプログラミング言語

まずは、プログラミングでよく使われる用語を確認しましょう。

・コンパイル: 人間が読みやすいコードをCPUが理解できるように翻訳すること

・コンパイル言語: コードをコンパイルする必要がある言語

・スクリプト言語: コードをコンパイルせずに実行できる言語

・プログラミング言語: コンピューターに命令を行うための言語

・フロントサイド: ユーザーが直接見るWEBブラウザ側

・サーバーサイド(バックエンド): ユーザーから見えない部分(データベースやサーバー)

 

主要なプログラミング言語

・HTML/CSS:

HTML: ホームページの骨組みを作る言語

CSS: HTMLで配置した部品を装飾する言語

 

・JavaScript:

HTMLとCSSで作成したホームページに動きをつけるスクリプト言語

 

・PHP:

サーバーサイドでデータを利用した機能を開発するスクリプト言語(例: 問合せ機能)

 

・Python:

機械学習やディープラーニングで使用されるサーバーサイド言語。初心者にもわかりやすい

 

・Ruby:

国産のスクリプト言語で、直感的に短いコードで動作する

 

・Java:

求人数が多く、安定性と拡張性が高いコンパイル言語。銀行システムやクレジットカードシステムなどに使用

 

業種ごとにおすすめのプログラミング言語

・WEB開発: HTML、CSS、JavaScript、PHP

・組込み・ソフトウェア開発: Java、C言語

・スマホアプリ開発: Java、Swift

・人工知能・AI: Python、R

・ゲーム開発: Unity、C言語

 

 

まとめプログラミングスクールを選ぶときの注意点

 

1.自分の学びたい言語が含まれているか

まずは、自分が学びたいプログラミング言語がカリキュラムに含まれているか確認しましょう。

以下は、業種ごとにおすすめのプログラミング言語です。

・WEB開発: HTML、CSS、JavaScript、PHPなど

・組込み・ソフトウェア開発: Java、C言語など

・スマホアプリ開発: Java、Swiftなど

・人工知能・AI: Python、Rなど

・ゲーム開発: Unity、C言語など

 

例えば、スマホアプリの開発を目指すなら、JavaやSwiftを選ぶべきです。

HTMLやCSSは不適切なので、学びたい言語がカリキュラムに含まれているか事前にしっかり確認しましょう。

 

2.予算内で受講可能か

プログラミングスクールのカリキュラムによって金額はさまざまです。

受講前に見積書を作成してもらい、予算内で収まるか確認しましょう。

クレジットカードでの支払いを考える場合は、分割払いやローンの手数料が高くなることもあるので、シミュレーションを行い事前に確認することが重要です。

 

3.期間や時間が無理なく受講できるか

プログラミング学習は挫折しやすいため、余裕のあるスケジュールで受講することが大切です。

カリキュラムを事前に確認し、自分のライフスタイルに合ったスケジュールで学べるか確認しましょう。

特に社会人の場合、仕事の予定が変更になることも多いので、イレギュラーな事態にも備えた計画を立てることが重要です。

 

4.無料体験・カウンセリングがあるか

「予想していた内容と違った」「知らなかった条件があった」ということを防ぐために、無料体験やカウンセリングを利用しましょう。

気になる点や相談したいことをリストアップして、事前に確認することをおすすめします。

 

5.キャリアサポートが充実しているか

キャリアサポートの内容も重要です。以下のポイントを事前に確認しましょう。

・職務経歴書や履歴書の添削があるか

・志望理由の添削があるか

・面接対策があるか

・業界に精通したカウンセラーがいるか

以上の点を確認し、自分に合ったプログラミングスクールを選びましょう。