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水拭きできるコードレス掃除機 おすすめ7選!


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最近、注目を集めているトレンドの掃除家電には、水拭きができるコードレス掃除機があります。

この掃除機は液体汚れと固形のゴミの両方を扱える乾湿両用のタイプで、新商品が次々と発売されています。

この水拭きコードレス掃除機は、まさに新しい時代の掃除機と言える画期的な製品です。

ただし、新しい技術がもたらすデメリットや注意点も存在します。

購入後に「こんな商品だとは思わなかった…」と後悔することを避けるためにも、購入を検討されている方はじっくりと比較検討してください。

 

 

乾湿両用の水拭きコードレス掃除機 おすすめ7選

 

Mindoo AquaX (アクアエックス)

Mindoo AquaX (アクアエックス) 水拭き 掃除機 MIA-N001
Mindooの「AquaX (アクアエックス)」は、体感0.9kg※1の超軽量でどんな方でも手軽に扱いやすい水拭き掃除機です。

低重心・コンパクトなボディに自走式ヘッドで、スイスイと楽に掃除機がけをすることができます。

もちろん吸引・水拭きも高性能。パワフルな吸引力と毎分540回転するローラーブラシで、固形のゴミや水分、油汚れ、気になるべたつきまでしっかり掃除してくれます。

水拭きで目に見えない床の菌まで99.9%除去※2できるので、小さなお子さんのいるお家にも嬉しいですね。

さらに掃除後はセルフクリーニング機能で汚れたブラシと本体内部を自動洗浄してくれるので、毎日のメンテナンスも楽々です。

軽々操作できて楽に使える水拭き掃除機を探している方におすすめの一台です。


※1 引張力計を用いて計測 Mindoo調べ
※2 衛生微生物研究センター調べ

Mindoo AquaX
水拭き ○ 吸引同時
吸引のみ
スチーム ×
自動モップ洗浄
自動モップ乾燥 ×
水タンク容量 給水420ml、排水500ml
サイズ (幅×奥行×高さcm) 28×26.8×109.9
重さ 3.8kg
洗剤自動投入 ×
汚れ検知 ×
液晶ディスプレイ
スマホアプリ ×
最大稼働時間 35分
Amazon税込価格 ¥54,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

 

 

 

 

Anker MACH (マッハ) V1 Ultra

Anker MACH (マッハ) V1 Ultra コードレス水拭き掃除機
「MACH (マッハ) V1 Ultra」は、充電機器やロボット掃除機などで有名なAnkerの水拭きコードレス掃除機です。

16,800Paのパワフルな吸引力とオゾン水での水拭きでより衛生的に床の掃除が可能。

水拭きと同時に床の送風乾燥もできるので、水分残りが少なく乾拭きも不要です。

さらにスチーム機能も搭載していて、110℃の高温スチームでこびりついた汚れまで浮かせて除去することができます。

もちろん自動モップ洗浄&温風乾燥機能も搭載。自動洗剤投入や汚れ検知、スマホ連携なども可能で、とにかく多機能なのが魅力の一台です。

価格は高めですが、吸引・水拭き・スチームの一台三役で活躍するうえ使い勝手も良いおすすめの水拭きコードレス掃除機です。

※ ボイラーのスチーム出口付近の温度。
Anker MACH V1 Ultra
水拭き ○ 吸引同時
吸引のみ
スチーム
自動モップ洗浄
自動モップ乾燥 ○ 温風
水タンク容量 給水820ml、排水720ml
サイズ (幅×奥行×高さcm) 27.8×25.4×117.8
重さ 5.7kg
洗剤自動投入
汚れ検知
液晶ディスプレイ
スマホアプリ
最大稼働時間 82分
Amazon税込価格 ¥119,900
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

 

 

 

Anker MACH (マッハ) V1

Anker MACH (マッハ) V1 コードレス水拭き掃除機
 

「MACH V1」もAnkerの水拭きコードレス掃除機ですが、こちらはスチーム機能と床乾燥機能を搭載していないモデルです。

基本的な吸引性能・オゾン水での水拭き機能は「MACH V1 Ultra」と同様

自動モップ洗浄・温風乾燥機能、自動洗剤投入、スマホ連携といった使い勝手もほぼ同じとなっています。(※2機種の詳しい違いはこちら)

「MACH V1」はスチーム機能がないぶん本体が軽量化されていることと、価格が抑えられていることがメリットです。

スチーム機能が不要な方には、「MACH V1」も使い勝手が良くおすすめできる水拭きコードレス掃除機となっています。
Anker MACH V1
水拭き ○ 吸引同時
吸引のみ
スチーム ×
自動モップ洗浄
自動モップ乾燥 ○ 温風
水タンク容量 給水820ml、排水720ml
サイズ (幅×奥行×高さcm) 27.8×24×117.8
重さ 4.8kg
洗剤自動投入
汚れ検知
液晶ディスプレイ
スマホアプリ
最大稼働時間 45分
Amazon税込価格 ¥79,990
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

 

 

 

 

ロボロック Dyad Pro (ダイアドプロ)

ロボロック(Roborock) Dyad Pro 水拭きスティック掃除機 WD2H1A01-08
「ロボロック Dyad Pro」は、ロボット掃除機で有名なロボロックの水拭きコードレス掃除機です。

特徴的なのは3つのローラーブラシを搭載していることで、前後に回転しながら2度拭きのようにキレイに水拭きができます。

壁ぎわ1mmまで近づけるブラシ配置で、ヘッドが左右40°まで回転するので、隅々まで掃除しやすくなっています。

給水タンク900ml・排水タンク770mlという大容量で、水交換の頻度が少なく済みます。もちろん、自動モップ洗浄・温風乾燥機能も搭載。

価格も多機能でありながら抑えめで、機能と価格のバランスがちょうどいい水拭きコードレス掃除機です。
Roborock Dyad Pro
水拭き ○ 吸引同時
吸引のみ ×
スチーム ×
自動モップ洗浄
自動モップ乾燥 ○ 温風
水タンク容量 給水900ml、排水770ml
サイズ (幅×奥行×高さcm) 26×30.3×110.9
重さ 4.8kg
洗剤自動投入
汚れ検知
液晶ディスプレイ
スマホアプリ
最大稼働時間 43分
Amazon税込価格 ¥62,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

 

 

 

Tineco (ティネコ) Floor One S5 Combo

Tineco (ティネコ) Floor One S5 Combo 水拭き掃除機
 

Tineco (ティネコ)はあまり有名ではありませんが、比較的早い段階から水拭きコードレス掃除機を発売していたパイオニア的存在のメーカーです。

「Tineco Floor One S5 Combo」は、水拭きコードレス掃除機としては珍しく手元部分だけ取り外してハンディクリーナーとして使えるのが特徴。

床掃除だけでなく、ちょっとした卓上のゴミや家具家電のホコリなどをサッと掃除するのにも使えて便利です。

自動モップ洗浄はできますが、自動乾燥機能がついていないので毎回モップを取り外して乾かす手間がかかる点には注意。

稼働時間20分とやや短い点も考慮しておきたいポイントです。

水拭きとハンディクリーナーという2つの用途で使いたい方におすすめの水拭きコードレス掃除機です。
Tineco Floor One S5 Combo
水拭き ○ 吸引同時
吸引のみ ○ ハンディのみ
スチーム ×
自動モップ洗浄
自動モップ乾燥 ×
水タンク容量 給水500ml、排水450ml
サイズ (幅×奥行×高さcm)
重さ 3.8kg
洗剤自動投入 ×
汚れ検知
液晶ディスプレイ
スマホアプリ
最大稼働時間 20分
Amazon税込価格 ¥62,800
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

 

 

 

 

 ハイアール MIZUKI (ミズキ) JC-M1A

ハイアール(Haier) MIZUKI 吸引式水拭き掃除機 JC-M1A
 

低価格な家電でおなじみのハイアールの「MIZUKI JC-M1A」は、コスパの良さが魅力の水拭きコードレス掃除機です。

水拭きと吸引の同時清掃に加えて、吸引のみでの掃除も可能。畳やカーペットのあるお家でも使いやすい仕様となっています。

自動モップ洗浄と送風による自動モップ乾燥もできて、給水・排水タンクはそれぞれ600mlと大容量なので、使用時の手間も省けます。

水拭きコードレス掃除機に必要十分な機能を搭載していながら、3万円台前半という低価格

初めての一台としても手に取りやすい水拭きコードレス掃除機です。
Haier MIZUKI JC-M1A
水拭き ○ 吸引同時
吸引のみ
スチーム ×
自動モップ洗浄
自動モップ乾燥 ○ 送風
水タンク容量 給水600ml、排水600ml
サイズ (幅×奥行×高さcm) 26.1×26.6×111.6
重さ 4kg
洗剤自動投入 ×
汚れ検知 ×
液晶ディスプレイ
スマホアプリ ×
最大稼働時間 32分
Amazon税込価格 ¥27,941
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

 

 

 AQUA WIPEL (ワイプル) AQC-WX1P

AQUA WIPEL (ワイプル) 水拭きフロアクリーナー AQC-WX1P
AQUAの「WIPEL AQC-WX1P」は、すっきりとしたシンプルなデザインで、軽くて扱いやすいのが魅力の水拭きコードレス掃除機です。

吸引式の水拭きコードレス掃除機で3.4kgは超軽量。給水タンクも400mlと小さめなので、使用時に重くなりづらく取り回しやすいのは嬉しいポイントです。

自動モップ洗浄のみで乾燥ができなかったり便利機能が搭載されていなかったりと機能面でやや見劣りする部分はあるものの、水拭きと吸引の同時清掃ができればいいというシンプル派の方におすすめの一台です。
AQUA WIPEL AQC-WX1P
水拭き ○ 吸引同時
吸引のみ ×
スチーム ×
自動モップ洗浄
自動モップ乾燥 ×
水タンク容量 給水400ml、排水360ml
サイズ (幅×奥行×高さcm) 26×21.8×112
重さ 3.4kg
洗剤自動投入 ×
汚れ検知 ×
液晶ディスプレイ ×
スマホアプリ ×
最大稼働時間 30分
Amazon税込価格 – (参考:¥27,102~)
(※表の価格は記事更新時点のものです。実際の販売価格は各ECサイトのリンク先にてご確認ください。)

 

 

 

まとめ

水拭きができるコードレス掃除機は、最近の掃除家電のトレンドとして注目されています。

この革新的な製品は、従来の掃除機では難しかった液体汚れと固形ゴミの両方を効果的に処理できる点が大きな魅力です。

特に「吸引式」と「拭き取り式」の二種類が主流であり、それぞれの仕組みや利点を理解することで、自宅に最適なモデルを選ぶ助けとなります。

吸引式の掃除機は、強力な吸引力を活かして床面についたホコリや液体を一括して吸い取り、同時にモップで水拭きができる仕組みです。

このタイプは汚水とゴミを別々のタンクに集めるため、清潔に保ちながら効率的に掃除ができます。

一方で、本体が重く大きい場合が多く、狭い場所の掃除や持ち運びには注意が必要です。

一方の拭き取り式掃除機は、吸引力ではなくモップの回転で床を拭き掃除します。

液体汚れには効果的ですが、大きなゴミには対応できないことが欠点です。

ただし、静かな稼働音や多機能な使い方が可能な点で利点もあります。

どちらのタイプも、家庭のニーズや使用環境に合わせて選ぶことが重要です。

また、各メーカーや機種ごとに異なる特徴や性能を比較検討することで、最適な製品を見つける手助けになります。

最後に、水拭きができるコードレス掃除機は革新的な技術を取り入れた製品であり、家事を効率化し快適な生活をサポートします。

今回のサイトで提供される情報を基に、自分のライフスタイルに最適な掃除機を見つけ、快適な掃除体験を実現してください。